コーディネーター
近藤 民代
神戸大学准教授
略歴
関連情報
ティン・エイ・エイ・コ
ティンミァンマー語学センター所長
略歴
こちらを参照してください。
関連情報
ティンミャンマー語学センター
2005年、阪神・淡路大震災10周年事業として開発された楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」。この神戸発の防災教育プログラムは、2007年からジャワ中部地震で多くの犠牲者を出したインドネシア・ジョグジャカルタで地元の大学やNGOが主体となって開催されており、活動の輪は広がりつつあります。神戸からジョグジャカルタへ…本活動のこれまでの展開について詳しく紹介します。
永田 宏和
特定非営利活動法人 プラス・アーツ
略歴
「社会の様々な課題に対して、アートやデザイン、建築といったクリエイティビティと柔軟な発想を注入し、その解決を図る。」これが私たちの活動方針です。防災の分野では、楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」の開発とその展開を中心に、地域団体、自治体、企業をパートナーに様々なフィールドでの防災教育活動の普及に努めています。2009年度防災まちづくり大賞「消防科学総合センター理事長賞」受賞。
関連情報
NPO法人 プラス・アーツ
イカプトラ
ガジャマダ大学工学部建築計画学科 講師
略歴
こちらを参照してください。
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ハリケーンカトリーナ、アメリカ:2005
チャールズ E.アレン
ホーリー・クロス近隣協会 理事長
持続可能な取組と発展のための下9区センター
略歴
関連情報
ホーリー・クロス近隣協会
阪神・淡路大震災、日本:1995
1995年1月、阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を被った野田北部地区は、震災の2年前に結成された、野田北部まちづくり協議会の主導により機動的な復興プロセスを経て、神戸市内で最も早くまちは日常を取り戻すことができた。その後復興プロセスでの経験を生かし、地域課題に取組み地域住民(組織・団体・NPO等)や行政と協働することで、課題解決やさらなるコミュニティを進めている。
河合 節二
野田北ふるさとネット/野田北部まちづくり協議会事務局長
略歴
1961年神戸市長田区出身
震災直後から野田北部まちづくり協議会活動に参加
震災復興土地区画整理事業・街なみ誘導型地区計画・まち並環境整備事業等に関わる
現在(特)たかとりコミュニティセンターとの協働により指定管理者としてJR鷹取駅前自転車駐車場の管理運営に従事
関連情報
野田北ふるさとネット
阪神・淡路大震災、日本:1995ほか
1995年の阪神淡路大震災以降、国内外の被災地の現場で被災者、被災地で「寄り添う」という事をテーマに活動してきた。災害先進国、日本の一方的な智恵、経験の継承だけではなく、被災地の風土、文化にも寄り沿いながら埋もれている智恵を掘り起こし、共に学ばなくてならない。それが減災へとつながっていくのではないか。
吉椿 雅道
CODE海外災害援助市民センター スタッフ
略歴
1968年福岡県生まれ。武道、東洋医学を経て、NGOの道へ。1990年頃より北米の先住民、タイの山岳民支援のNGO活動に加わる。1995年阪神淡路大震災では「足湯」ボランティアを始め、その後の中越、能登半島などの被災地では足湯を学生たちへと継承してきた。
2006年、減災の智恵を求めて国内の被災地を歩き、「いのちを守る智恵」を制作、出版。
2004年よりCODEのスタッフとしてジャワ、パキスタン、四川などの被災地で活動してきた。
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2日目:各地からの報告と討論